ジムリーダー決定戦はBWらしい。
Mエルレイド with ミツルの使用を予告先発!
なお、プレイヤーはフロンティアフェスティバル福岡直後のためお疲れモード。
本日の参加者は6名。

予告先発通りMエルレイド with ミツルで出場しました。
Mマスターデッキビルド対戦会が終わり、Mマスターデッキビルド対戦会使っていたMエルレイド with ミツルとMメタグロス with ダイゴが落ちて来たのでへたれてきていたMエルレイド(ゴールド)に退役頂きました。
あ、デッキシールドの話ですよ~
使用デッキはお決まりのイベルタルEX+ダークライEX。

◆ラウンド8
不戦勝

◆ラウンド4
○ ラスカルさん MライボルトEX+レジアイス+フリーザー+ラフレシア
相手の主軸はMライボルトEXのためイベルタルEXは出さない戦略。
1枚目のバトルコンプレッサーでマツブサの隠し玉のサイドカード落ちに気付き戦略を迷う。
2枚目のバトルコンプレッサーでハイパーボールを抜き去り、ダークライEX+イベルタルとしてプレイ。
ラフレシアを警戒して、バトルコンプレッサーでいつもより多めにエネルギーをトラッシュしてみたり、使う予定のないフラダリをバトルサーチャーで戻してみたり、頑張ってみる。
1ターン目に手札にどくさいみん光線が2枚あり、1枚目のコイントスがウラだったため2枚目を使うか迷ったものの、ラフレシアが出てこないことも視野にここはステイ。
後攻1ターン目にラフレシアが出てきて、この時点でプラターヌ博士とフラダリ以外の手札は使用禁止に。
ラフレシアを狙うならフラダリはトラッシュできないため、実はプラターヌ博士も使用禁止。
Nを使われ、フラダリが山札に戻り、残り7枚になっているエネルギーをゲット。
エネルギーをゲットし、ダメージ量・エネルギー量とも上回っていたため、ここでターゲットターンを大幅に下げて長期戦を目指す戦略に変更。
その後、当たり前にプラターヌ博士とグッズだらけの手札が続く。
お求めはエネルギーのためプラターヌ博士を使っても良いものの、手札を大量にトラッシュすると寿命が縮まるため、手札にエネルギーがある限りはエネルギーを付けてダメージ量で上回ることだけを心掛ける。
エネルギーがなくなりつつある状況でNを使われ、その度にプラターヌ博士をゲット。
トラッシュする枚数が減ったN直後にプラターヌ博士を使い、残り少ないエネルギーをゲットし、グッズレスながらダークライEX vs MライボルトEXのダメージレースを押し切り勝利。
つか、緊張しすぎ。
途中、震える足を抑えるのに必死でした。
公式大会ではこんなに緊張しないのに、何でジムリーダー決定戦でこんなことになるのやら。

◆決勝
× あひーさん バケッチャ+バチュル+ランプラー
しまった、ラウンド4に集中しすぎて隣の試合をまったく観ていなかった……
場も見ていないし何を言っていたのかも聞いていない。
どんだけ集中してたんや!
シャッフル中に、序盤にトラッシュを整理して並べていたことを思い出す。
その時に整理していたカードは……そうだ、あれはランプラーだった!
こうして対戦前に気付きましたとさ。
しかし、初手はジラーチEX。
ウワサに聞いていた残念さ。
手札を見るとプラターヌ博士・バトルサーチャー・じてんしゃ・ハイパーボール・ポケモン回収サイクロン・ちからのハチマキ。
ハイパーボールで何かを持って来てポケモン回収サイクロンを使えば、じてんしゃとプラターヌ博士以外の手札を失うけど一応ジラーチEXスタートのデメリットは回避できるじゃない。
お求めはイベルタルEX+ダークパッチ+基本悪エネルギー、イベルタル+ダークパッチ+エネルギー、アブソル+ダークパッチ+エネルギーの何れか。
相手の先攻でバトルコンプレッサー×2+ハイパーボールで出力がとんでもないことに。
この時点でイベルタルEX+ダークライEXとしてはバケッチャよりバチュルの方が遥かに邪魔なためフラダリもないと勝ち筋がない方向に一気に傾く。
要求点数が多くそんなにうまく行くわけはなく、ハイパーボールを使った時にフラダリとアブソルのサイドカード落ちに気付き、終盤に温存したかったイベルタルを持って来ることしかできず、勝ち筋を見付けることができなくなる。
プラターヌ博士を使い、必要性のないジラーチEX、的になるイベルタルEX×2をトラッシュ。
ここでお求めのダークライEX、アクセス手段になるじてんしゃ・トレーナーズポスト・ハイパーボールを引くことができず、THE END。
確かにベンチにイベルタルEXを出せば1ターンは延命できた。
その後に勝ち筋があるわけではなく延命するだけであり、イベルタルEXを出せば恐らく逆転は不可能なため、勝利を目指すなら他に現実的な選択肢はないと判断した。
最大の問題は対戦開始前に立てていたダークライEX×2+イベルタル+アブソルでサイドカードを6枚引いてもらう戦略、アブソル+ダークパッチのAプラン、イベルタル+フラダリのBプランの何れも採用できないことが分かった時点での戦略の組み立て直しができなかったこと。
例えばイベルタルは当初の戦略通り終盤に温存し、ジラーチEX・イベルタルEXを盾にしてどくさいみん光線で粘り、タウンマップを引いたタイミングでサイドカードを取りに行くことはできたかも知れない。
今考えれば、ハイパーボールを使った時にダークライEXを手札に加え、ダークライEXを育てる戦略がベストだったかも知れない。
そうすればイベルタルを終盤に温存できるし、フラダリがない分をナイトスピアで補うこともできたかも知れない。
こういうプレイングでカバーできる範囲が極端に広いのがイベルタルEX+ダークライEXの大きな魅力であり、プレイスキルによってデッキのストロングポイントを消してしまったと思う。

大会後にフロンティアフェスティバル福岡当日のトラブル・改善策・今後の方向性について打ち合わせをしたのは公然の秘密。

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