皆様ホエルオーのデッキシールドを集め終え、最近はジムバトルの参加者が極端に少ない。
行かなくても良いかなと思いつつも、9/9は重陽の節句ということもあり行ってみる。
着いたらヨシユキに「デッキは?」と聞かれる。
ん?デッキ?オレが貸すって話だったっけ?
先週、デッキケースにカードとデッキシールドが入り切らないため、これらを持って帰るために借りたデッキケースの中にデッキが入っていたらしい。
参加者が2名なので60枚デッキを2分割して対戦しようと話していたら、ラスカルさんが登場!
どちらかしか出場できない感じですが、セイゴとヨシユキが同じデッキを使い、セイゴ×ラスカルさん、ヨシユキ×ラスカルさんの2マッチで交渉してOKを頂く。

参加者は3名。
セイゴ(MルカリオEX+ランドロス+ルチャブル) △ 3位
ヨシユキ(MルカリオEX+ランドロス+ルチャブル) ○ 1位

ヨシユキはセイゴ×ラスカルさんの試合を観戦、セイゴはヨシユキ×ラスカルさんの試合を観戦、それぞれ自分が使用するデッキのため内容は把握しており、観戦をすることで自分との判断の違いを勉強。
デッキを忘れるというネガティブなことから、結果的に勉強というポジティブなことを得てモチベーションが高まり、使用したデッキやプレイングのポイントについてかなり熱く議論。
久々にジムバトルで完結せず、質の高い時間を過ごせました。

セイゴのプレイングのポイントは、グッズロックされ選択肢が少ない中で、1ターン目にコルニ、2ターン目にダイゴ、3ターン目にプラターヌ博士を使うことを後攻1ターン目に選択し、普段はやらない2ターン目でのMルカリオEXへのメガシンカ。
この時点ではこの選択が正しい確信はなくチャレンジした程度でしたが、結果的にサイドカードをかなり先行。
手札が腐っているネガティブなことから、結果的に新しいプレイングというポジティブなことを得ました。
4-0か4-1のタイミングで勝ち筋がなくなり、方針をサイドカードを6枚引くからサイドカードを6枚引かせないに変更。
逃げ切れずに5-5での引き分けとなりましたが、方針を変えなければ5-6での負けになっていたと思われるので勝ち点を拾いました。
実は最後の最後に勝つ方法があったことを教えて頂きましたが、サイドカードを6枚引かせない方針で固まっていたため、その発想は思い浮かびませんでした。

ヨシユキのプレイングのポイントは、セイゴ×ラスカルさんの試合を観戦した上でMルカリオEXが有効と考えて、1ターン目からルカリオEXを捨ててMルカリオEXを育てに行ったこと。
初手にエネルギーなしの状況でコルニを使い、通常ならはかせのてがみ→闘エネルギーとするところですが、これまた普段はやらない1ターン目はエネルギーを付けないという選択。

どちらもこれまで通りジムバトルに出場している間は選択しなかったと思います。

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